正体隠匿系

脱落者無しの正体隠匿ゲーム『レジスタンスアヴァロン』:遊び方とルール紹介

どうもこんにちは、ケイです。

今回紹介するのはレジスタンス:アヴァロンです。

レジスタンスアヴァロンはゲームの最後まで脱落者が出ず、話し合いに参加できる正体隠匿系ボードゲームです。

人狼ゲームのようにゲーム前半で脱落してしまって、する事が無いという状態を防ぐことができるので、人狼が苦手な方や人狼で嫌な思いをされた方でも気軽にプレイすることができます。

こんな人におすすめ

・正体隠匿ゲームが好きな人

・人狼が苦手だけど正体隠匿をやりたい人

・大人数で遊ぶ機会が多い人

ゲーム名 レジスタンス:アヴァロン
ジャンル 人狼系、正体隠匿系
プレイ人数 5〜10人
デザイン Don Eskridge
メーカー ホビージャパン
おすすめ度 ★★★★⭐︎

レジスタンス:アヴァロンってどんなゲーム?

レジスタンスアヴァロンはアーサー王陣営とモードレッド陣営に分かれて戦う正体隠匿ゲームです。人狼でいうところの村人陣営=アーサー王陣営人狼陣営=モードレッド陣営といった感じです。

アーサー王は伝説の聖杯を手に入れるため、今いる兵士(全プレイヤー)の中から聖杯探索チームを編成します。

しかしモードレッドの手下をチームに入れてしまうと探索が失敗してしまいます。

探索は全5回しかチャレンジできず、そのうちの3回成功する事がアーサー王陣営の勝利条件のため早急にモードレッドの手下が誰なのか当てなければいけません。

探索や話し合いによって”誰がアーサー王陣営なのか”を見極めることができるでしょうか

勝利条件

探索を3回成功させる事+モードレッド陣営に誰がマーリンなのかを知られない。

敗北条件

探索を3回成功させる事ができない。モードレッド陣営にマーリンを当てられる。

内容物

キャラクターカード 14枚

クエストカード 10枚

チームトークン 5枚

投票トークン 20枚

各種マーカー類 7枚

リーダートークン 1枚

得点ボード 3枚

忠誠カード 2枚

湖の乙女トークン 1枚

ゲームの準備

まずはゲームの準備についてです。

準備するもの

・キャラクターカード 1人1枚

・承認却下タイル 各1枚

・成功失敗カード

・得点ボード

ゲームの準備として人狼と同じくキャラクターカードを1人1枚ずつ配ります。
(10人で行う場合:《アーサー陣営:6人 モードレッド陣営:4人》)

キャラクターカードについては記事後半で説明します。

次に承認却下タイルを2枚1セットで配ります。このタイルを使って多数決をとります。

過半数の票がもらえないと探索に行く事ができません。

承認却下タイル

 

そして中央には任務成功&失敗カードと得点ボードを置いておきます。

任務成功&失敗カード


得点ボード

得点ボードはプレイヤー人数によって異なるので間違えないようにしましょう!

間違えてしまうとゲームになりません

   

レジスタンスアヴァロン:ゲーム進行

続いてはゲームの流れや進行について紹介します。

まずレジスタンスアヴァロンの勝利条件ですが

アーサー王陣営 :探索を3回成功させること

モードレッド陣営:探索を3回失敗させる or 探索を3回成功させた後、誰がマーリンかを当てる。

じゃあどうすれば探索を成功させる事ができるのか?をゲームの流れとともにまとめてみました。

ゲームの流れ
  • STEP1
    話し合いフェーズ

    プレイヤーのうち何人のメンバーが探索に行くかを話し合います。

    話し合いを元にリーダートークンを持っているプレイヤーが探索メンバーを選定します。

  • STEP2
    チーム承認フェーズ

    承認却下カードのどちらか1枚を裏向きで出し、一斉にオープンします。

    過半数が承認であれば探索フェーズに進み、過半数に満たなければ今回のリーダーの選定に問題ありとしてリーダートークンが隣へ移り話し合いフェーズに戻ります。

  • STEP3
    探索フェーズ

    探索メンバーに選ばれたプレイヤーは任務成功or任務失敗のカードのどちらかを裏向きにして出し、リーダーが回収後シャッフルし表にします。

  • STEP4
    得点マーカーの配置

    任務が成功していればアーサー王のマーカーを1枚でも任務失敗があればモードレットのマーカーを1枚置きます

各フェーズについてもう少しだけ詳しくお話しします。

話合いフェーズ

話合いフェーズでは誰を探索メンバーに選出するかを話合い、リーダープレイヤーが探索メンバーを決定します。(リーダープレイヤーは時計回りに移っていきます)

下記の様に探索メンバーは回を追うごとに増えていくので、いち早くモードレッド陣営をあぶり出す必要があります。

10人プレイの場合

1回目 3人
2回目 4人
3回目 4人
4回目 5人 (2人以上が任務失敗カードを出した時のみ失敗)
5回目 5人

1・2回目の探索は高確率で失敗します。

失敗してもいいので、じわりじわりと敵をあぶり出していきましょう。

承認フェーズ

承認フェーズでは今回の探索メンバーで探索するかどうかを承認&却下タイルを使って多数決で決定します。

賛成なら承認タイルを反対なら却下タイルを裏向き(袋側)で目の前に起き、一斉に表にします。

過半数を取れなかったらまた話し合いフェーズに戻り、メンバー選定権のあるリーダーは隣のプレイヤーに移ります。

承認フェーズで過半数が賛成した場合はいよいよ探索フェーズです。

探索フェーズ

リーダープレイヤーは探索メンバーへ任務失敗&成功カードを渡します。

カードを受け取ったプレイヤーは任務成功or任務失敗カードのどちらかを選び裏向きにした状態でリーダープレイヤーに渡します。

※モードレッドの手下だからといって絶対に任務失敗カードを出す必要はありません。

探索メンバー全員のカードが集まったら、リーダープレイヤーは誰がどのカードを出したかわからないようによくシャッフルしカードをオープンします。

オープンされたカードの中に1枚でも任務失敗カードが入っていた場合
今回の探索は失敗になり、勝利点ボードの上に赤色のマーカーを置きます。

全員が任務成功カードを出していた場合、今回の探索は成功です。勝利点ボードの上に青色のマーカーを置きます。

成功例

第1クエストの探索メンバーは3人

 

出されたカードが全て任務成功の場合は青色のアーサー王マーカーを置きます。

 

失敗例

第2クエストの探索メンバーは4人です。

 

出されたカードのうち1枚でも任務失敗カードがあれば、赤色のモードレッドのマーカーを置きます。

以上がレジスタンス:アヴァロンのゲーム進行になります。

レジスタンスアヴァロンは探索メンバーの人選の仕方が非常に重要です

モードレッド陣営はお互いの存在を知っているので、探索メンバーに1人だけモードレッド陣営が入るように仕向けてきます。

誰が誰をどんな理由でチームに入れたがっているかをしっかりと見ておくとよりおもしろくなります

キャラクター紹介

アーサー王陣営

マーリン

マーリンはゲームを始める前に、モードレッド陣営である暗殺者&手下が誰なのかを知ることができます。

アーサー王チームを勝利に導く事のできる重要な役割である分、敵に存在を知られてはいけません。

もし探索に成功したとしても、敵にマーリンだとバレてしまうと負けてしまいます。

うまく正体を隠し勝利に導きましょう!!

パーシヴァル

パーシヴァルは誰がマーリンなのかを知ることができます。

もちろんマーリンは誰がパーシヴァルかを知りません。

パーシヴァルの役目はマーリンの言動や態度から誰がモードレッドの手下なのかを察知し、あたかも自分がマーリンであるようなフリをすることです。

敵チームにマーリンを悟られないように立ち回る必要があります。

アーサー王の家来

アーサー王陣営の家来です。人狼で言う村人です。

デザインが全て違いますが、プレイ中に私のデザインは・・・という話はもちろんしてはいけません

暗殺者

アーサー王陣営が探索を3回成功させた場合でも、暗殺者によって誰がマーリンかを当てることができればモードレッド陣営の勝利となります。

マーリンの指名権は暗殺者にしかないため、非常に重要な役職です。

モードレッドの手下

モードレッド陣営の手下です。特に力はありません。

探索チームに選ばれた際は任務失敗カードを出して失敗させることもできれば、推理を混乱させるためにあえて任務成功カードを出したりもできます。

何の能力も持っていませんが、プレイしていて楽しいキャラです。

カスタムカード

レジスタンスアヴァロンは手下+暗殺者+マーリン+パーシヴァルというバランスでプレイすることが多いです。

しかしカスタムカードを使用することでより推理が難しくなり、上級者向けの遊び方ができるようになります。

モードレッド

モードレッドはマーリンに知られることのない役職です。

マーリンも誰がモードレッドかわからないうちは強気に物を言えないので、マーリンの抑止力になります。

オベロン

オベロンは自分がモードレッド陣営にも関わらず、味方が誰なのかをわかっていません。

また他の見方も誰がオベロンかをわかっていないため意思の疎通が取りにくくなっています。

オベロンを入れることにより、アーサー王陣営の勝率が上ります。

モルガナ

モルガナはマーリンを装うことができます。

パーシヴァルは”全員が目をつぶった状態で親指を立てているプレイヤー=マーリン”と認識してゲームをスタートさせますが、モルガナを持っているプレイヤーは同じく親指を立てることができます。

マーリンが二人存在するためパーシヴァルは思うように行動できなくなり、アーサー王陣営の勝率は下がります。

『レジスタンス:アヴァロン』のポイント

おすすめポイント

①脱落者がいない

②役職なしでも楽しめる

③人狼とは違った推理ができる

『レジスタンス:アヴァロン』は人狼と違い、自分の正体がバレてもゲームから脱落することがないところが一番のオススメポイントです。

人狼の1日目の投票は理由もなく脱落させられるのでそういう不公平がなくなりますね。

また探索メンバーを決定するリーダートークンが回ってくるので、仮に役職がなかったとしてもゲームに参加できるのもいいですね。

レジスタンスアヴァロンは話し合いによってゲームを進めていくため、リーダートークンを持っているプレイヤーが重要になってきます。

何も役職がなかったとしても”リーダーが回ってきた時に誰を選ぶか”を考え話し合いの土俵に立つことができます。

レジスタンスアヴァロンはゲーム中の脱落者が存在せず、あまりダレることなくゲームが進んでいくので本当に面白いです。

皆さんもぜひプレイしてみてください!!

以上、ケイでした!

レジスタンス:アヴァロン日本語版

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