ドラフト系

[レビュー]すしごー:見た目以上に面白いカードドラフトボードゲーム

こんにちは、ケイです。

みなさんに闇のゲームを紹介します。

それがこちら

「SUSHI GO!」です。

 

ゲーム名 すしごー
ジャンル カードドラフトゲーム
プレイ人数 2〜5人
対象年齢 8歳以上
所要時間 15分
ゲームデザイン フィル・ワォーカー・ハーディン (Phil Walker-Harding)
メーカー Gamewright
おすすめ度 ★★★☆☆

何が闇のゲームなのか

それはこのゲーム、パッケージから面白さがミリも伝わってこないからです。

ボードゲームレビューサイトで発見時、え、めっちゃつまらなそう」って思いました。

ボードゲームカフェに行って、すしごーがあったとしても絶対に手に取らない自信があります。

とは言うものの、逆にやってみたくなったため買ってしまいました。笑

実際プレイしてみると、見た目とは裏腹に作りはしっかりしているゲームで、

種類としては世界の7不思議seasonsといったカードドラフト系でした。

『すしごー』ってどんなゲーム?

スシゴーは回転寿司で回ってくるお寿司の中から、いかに美味しそうなネタを集められるか競うゲームです。
回ってくるお寿司の中から好きなネタを取ります。
しかし一度に取れるネタは1つだけ!
1つ取っている間に手の届く範囲にあるお寿司は流れていってしまいます。
他のお客さんのテーブルを見ながら、次に何が回ってくるか予想しつつ、美味しいネタを集めましょう。

つまりは手札のカードを1枚とって自分の場に置き、残った手札を隣のプレイヤーに渡していく

最終的に場札の得点が一番高いプレイヤーが勝ちというカードドラフトゲームです。

内容物

カード類 108枚

ゲームの準備(4人プレイの場合)

山札をよくシャッフルした後、各プレイヤーに8枚ずつカードを配ります。

準備はたったこれだけです。

ゲームの進め方

①配られたカードを確認

②各プレイヤーは手札の中のカードを1枚選ぶ

今回は刺身を選びました。

③選んだカードを裏向きの状態で目の前に伏せ、一斉に表にする

 

表側にしたカードの合計がラウンド終了時の点数になります。

④手札を渡す

残りの手札を左隣のプレイヤーに全て渡し、右隣のプレイヤーが持っていた手札をもらいます。

新しい手札

またこの手札の中から1枚を選んで表にし、残りを隣のプレイヤーへ渡します。

手札が無くなったら得点計算になり、自分の前に並んだカードの種類や効果に従って点数が貰えます。

ここで1ラウンド終了です。これを3ラウンド繰り返し一番点数の高かったプレイヤーが勝利します。

カードの種類

カードの種類は割と多いですが、2ゲームくらいやれば覚えられます。

にぎり寿司

にぎり寿司にはいか、サーモン、玉子の3種類

玉子=1点、サーモン=2点、いか=1点となっています。

サイドメニュー

サイドメニューは天ぷらと刺身があります。

天ぷらは2枚セットで5点、刺身は3枚セットで10点です。

もちろんセットにならなければ点数は入りません。

巻き寿司

巻き寿司はラウンド終了時の持っている巻き寿司の数が1位、2位の人に点数が入ります。

巻き寿司の数は枚数ではなくカード上部のアイコンの数の事を指します。

得点は1位=6点、2位=3点です。

いくら集めても6点しか見込めないので、かなりしぶいです。

餃子

もはや寿司関係なくなっちゃってますね。

餃子は集めれば集めるほど点数が高くなります。

イメージでいうと、翡翠の商人の翡翠みたいなものです。

1枚だと1点、5枚セットで15点まで伸ばすことができます。

プリン

唯一のデザート枠であるプリン

プリンは3ラウンド終了時の枚数によって点数が決まります。

一番多く持っていたプレイヤーは+6点

逆に一番少なかったプレイヤー−6点

わさび

わさび単体では得点計算に絡みません

しかしわさびを場に出した次のターンににぎり寿司を出すことができれば、

そのにぎり寿司の点数が3倍になります。

カードの種類 点数
たまご 1点×3= 3点
さーもん 2点×3= 6点
いか 3点×3= 9点

わさびといかを取れれば、1枚当たりの点数=4.5点と一番高くなるため

このコンボが決まれば1位にぐっと近づきます。

 

しかし上記のように、次のターンでにぎり寿司を手に入れれなかった場合は

わさびの効果はなくなってしまうのでリスクはあります。

わさびが点数を3倍にするのは“次のターンに取ったにぎり寿司のみ”のため注意

得点計算の例

 

取ったカード

刺身 2枚

餃子 2枚

天ぷら 2枚

たまご 1枚

サーモン 1枚

刺身は3枚セットで初めて点数になるので0点、餃子は2枚で3点、天ぷらは2枚で5点、卵は1点、サーモンは2点です。

合計得点は11点という事になります。

twitterでの感想

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『すしごー』感想

すしごーはパッケージの印象とは裏腹によく考えられてるゲームでした。

このカードを取ったら自分の点は上がるが、残ったカードを次のプレイヤーに渡したら敵に塩を送るようなものだからな…

というジレンマが生まれるのがポイントですね。

例えば

刺身の完成阻止

エビフライの完成阻止

ワサビからの握り阻止

巻き寿司1位阻止

などです。

プレイ人数が増えれば増えるほど、カードが分散するため運の要素が強くなります。

パーティーゲームとしてはいいですが、しっかり考えながらプレイしたい!という人は2〜3人がオススメです。

すしごーでドラフトゲームの魅力に気づいた方は世界の七不思議やseasonsなど他のカードドラフトゲームを購入してみるのもいいですね!

以上、ケイでした。

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補足:すしごー日本語版と海外版

すしごーのパッケージは日本語版と海外版で大きく異なります。

日本語版

日本語版だと回転寿しをイメージしたパッケージになっており、材質は紙です。

海外版

海外版だと弁当箱をイメージさせるパッケージで材質は缶になります。

日本語版のすしごーはプレミアが付いており4000〜5000円と高騰しているため

純粋に遊びたいだけなら海外版を買うことをお勧めします。

和訳はついていませんが、そもそもルールが簡単で日本語訳がなくてもできるゲームですから大丈夫だと思います。

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