推理系

『レビュー』トリックと怪人:犯人を当てろ!スタイリッシュ推理ゲーム【オインクゲームズ】

こんにちは、ケイです。

今日ご紹介するのは、「トリックと怪人」です。

「トリックと怪人」はプレイヤーが捜査官となり犯人を当てていく推理ゲームです。

短い時間でプレイできるにもかかわらずしっかりと推理できる良ゲーで、

ゲームマーケットで同人ゲームとして発売していたものをオインクゲームズがリメイクしたほどの面白さです。

ゲーム名 トリックと怪人
ジャンル 推理ゲーム
プレイ人数 2〜4人
対象年齢 9歳以上
所要時間 15分
ゲームデザイン 斎藤隆
メーカー オインクゲームズ
おすすめ度 ★★★★☆

『トリックと怪人』ってどんなゲーム?

マクガフィンをめぐる怪事件。捜査官らはついに有力な容疑者を報告するに至った。犯人逮捕は目前に迫っている。
しかし、この事件は裏であの【怪人】が手を引いているようなのだ。怪人の姿を見たもので帰ってきたものはわずか。巧妙な変装で姿をかくす怪人は、どこに潜んでいるのか。用心せねば・・・
思惑を読み、怪人に気をつけながら犯人を見つけ出すことを目指します。短時間で手ごたえある推理が楽しめる、ミステリー・カードゲーム。頭脳戦を、どうぞ。

プレイヤーは捜査官となりこの事件の犯人を逮捕するゲームです。

各自、手札からカードを1枚裏向きに出しその中から誰が犯人かを選びます。

犯人になるのは全員が出したカードの中で一番数字が大きいカードです。しかし能力を持つカードがあるため単純な推理では犯人までたどり着けないゲームとなっています。

勝利条件

プレイヤーの中で1番早く10点に到達する

終了条件

10点を獲得したプレイヤーが出た時点で終了

内容物

容疑者カード 2〜10    各1枚

怪人カード              2枚

情報トークン(赤・青・黄) 各4個

サマリーカード       4枚

虫めがねチップ       4個

勝利点チップ        25枚

カードの種類

後ほど、ゲームの流れをしますが、

犯人は場に出したカードの中で数字が一番大きいor特殊効果が適用されることで決定します。

青カード

青カードは実業家、やくざ、政治家の3です。

青カードは効果を持ちません。

しかし数字が大きいため犯人になる可能性が高いです。

赤カード

赤カードは道具屋、鑑識屋、マダムの3枚です。

赤のカードについて8のマダムは効果なしですが、

4の道具屋:やくざを除外する効果

5の鑑識屋:政治家を除外する効果

を持っています。

黄カード

黄色カードは全て特殊カードです。

バー店主:政治家(10)がいる場合犯人となる。

運び屋:自分以外の全員が5以上なら、このカードが犯人になる。

刑事:刑事が犯人あった場合、獲得する勝利点が全て2倍になる。

怪人カード

怪人カード特殊で嘘をつくことができます。

つまりカードを場に出す時、何色のトークンを置いても構いません。

怪人カードを使い、他プレイヤーに自分が犯人だと騙すことができれば得点が入るので、

積極的に騙していきましょう!

ゲームの準備(4人プレイの場合)

    • 容疑者+怪人カードをよくシャッフルし、1人に2枚ずつカードを配る。残ったカードは今回のラウンドでは使わないため、端によけておく。
    • サマリーカードと虫眼鏡チップ、情報トークンを各1個ずつ配る。

ゲームの進め方

1ラウンド目

ラウンドは容疑者の報告フェーズ犯人の推理フェーズの2つに分かれます。

容疑者の報告

まず手番プレイヤーから時計回りにカードを1枚裏向きにして出します。

この時、自分が場に出すカードと同じ色の情報トークンをカードの上に置きます。

つまり自分が出したカードの色のみ他プレイヤーに伝えます。

全員がカードを置き終わったら、

誰が犯人かを予想します。

犯人は場のカードの中で一番数字が大きいカードです。

捜査フェーズ

捜査フェーズは”最後に容疑者カードを置いたプレイヤー”から逆時計回りで行います。

犯人だと思うカードの上に虫めがねチップを置きます、もちろん自分のカードの上に置いても構いません。

全員が虫めがねチップを置き終わったら、全てのカードをオープンしどのカードが犯人だったか答えあわせをします。

2ラウンド目

2ラウンド目も1ラウンド目と同じことを繰り返しますが、

「トリックと怪人」は2ラウンドで1セットのため手札の補充がありません。

なので出せる容疑者カードは1ラウンド目で出したカードではない方を出さなければいけません。

2ラウンド終わったらカードをシャッフルし、再度ゲームを行います。

これを繰り返し10点を先取したプレイヤーの勝利です。

得点計算方法(4人プレイの場合)

得点計算ですが、すごくややこしいです。

犯人となった容疑者カードを出した人

おめでとうございます。

見事犯人をあげることができた優秀な捜査官(プレイヤー)には1入ります。

犯人のカードに虫めがねチップを置いた人

プレイヤーの人数から犯人に虫めがねチップを置いたプレイヤーの数だけ引いた勝利点を得ることができます。

当てた人数 勝利点
1人 1人に3点
2人 2人に2点ずつ
3人 3人に1点ずつ
4人 0点

当てた人数が少なければ少ないほどお得ですね。

怪人カードを出した人

怪人カードに虫めがねチップを置かれた数だけ勝利点を得ることができます。

しかも虫めがねを置いたプレイヤーから1点ずつ受け取ることができます。

自分に+1点、相手にー1点は相対的に見て+2点の価値があるので

いかに怪人で騙すかが勝負の鍵になります。

刑事カードを出した場合

刑事カードは全ての勝利点が2倍になります。

刑事が犯人だった場合

刑事カードを出したプレイヤー:1点×2=2点

刑事カードを当てたプレイヤー:2点(3人が当てた場合)〜6点(1人のみ当てた場合)

刑事が犯人だ」と推理した人が1人のみなら6点ゲットできるので爆アドですね。

twitterでの感想

『トリックと怪人』感想

・簡単なルールながら十分推理を楽しめる。

・パッケージや内容物がスタイリッシュ

今回はトリックと怪人を4人でプレイしました。

何と言っても簡単なルールで推理が楽しめるののがポイントですね。

特に怪人を出した時は「この上に何色のトークンを置いてやろうか」と、どうやったら相手を騙せるのかを考えるのが楽しかったです。

しかし情報トークンを何色を置くか迷ってしまい「それ怪人だろ」とバレてしまうことが何回かありました。

私はこのゲーム向いてないのかもしれません。

またトリックと怪人はオインクゲームズから発売されています。

オインクゲームズのボードゲームはデザインが非常にオシャレなため、そのデザインが好きだというファンも多いです。

このトリックと怪人のパッケージもスタイリッシュに仕上がっているので、遊ばなくなったらインテリアとして飾っておいてもいいかもしれません。

そもそもオインクゲームズって何?っていう方はこちらの記事をどうぞ

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