戦略系

【Fate stay night Dominate Grail War】Fateの世界を忠実に再現したボードゲーム

こんにちは、ケイ(@oreno-turn)です。

今回紹介するのは『Fate stay night Dominate Grail War』(以下DGW)です。

友人宅でFateのボードゲーム合宿をすると言っていたのでお邪魔してきました。

ただ僕はFate stay night見たことないんですけどね笑

ちなみにFate zeroは見たことがあるのでマスターとかサーヴァントとかの仕組みはだいたいわかりますが、キャラとかストーリーとかが全くわかりません。

しかしDGWは原作を知らなくても十分楽しめる出来でしたので、おすすめポイントについて書いていこうと思います。

詳しいルールが知りたい方はこちら

ゲーム名 Fate stay night Dominate Grail War
ジャンル 聖杯戦争
プレイ人数 3〜7人
対象年齢 14歳
所要時間 30分〜

 

『Fate stay night Dominate Grail War』ってどんなゲーム?

超人気タイトル『Fate stay night』初のボードゲーム作品です。

Fateのスマホゲーム『FGO』でおなじみディライトワークスと『桜降る世に決闘を』で有名なBakaFireの2社が共同で開発した当ゲームですが

ジャンルは真名隠匿系バトルロイヤルゲームと言うらしく、正体隠匿要素の入ったウォーゲームといった感じです。

プレイヤーは英霊(サーヴァント)を使役するマスターとなり、聖杯戦争という何でも願いが叶うとされている聖杯を奪い合う戦いに身を投じます。

 

勝利条件

最後まで生き残る

終了条件

1人を除くすべてのプレイヤーが脱落する。

ゲームの準備(ボード選び)

DGWではまずはじめに自分が使用するマスター及びサーヴァントを決めます。(大鎌戦役のような感じです。)

マスターはランダムでもいいですし、自分がプレイしたいものを選んでも構いません。

しかしサーヴァントの方は必ず裏向きにしてランダムで配ります。

サーヴァントは正体を明かした時に強い力を発揮するようになっているためです。

マスターボード

サーヴァントカード

初めのプレイは間桐慎二&ライダーでした。

フェイト原作でタッグを組んでいた2人のため、マスター&サーヴァントの相性は抜群でした。

ゲームの進め方

超ざっくり説明します。

  • STEP1
    準備フェイズ

    準備フェイズではシチュエーションカードやイベントカードを表にした後、手札が3枚になるように補充します。

  • STEP2
    前哨フェイズ

    スタートプレイヤーマーカーを持つプレイヤーから順に自分のマスター駒を中央ボードに置きます

    おける場所

    魔術工房

    深山町

    新都

     

  • STEP3
    行動フェイズ

    行動フェイズではスタートプレイヤーから”自分の駒の移動”や”戦闘カード&宝具のプレイ”、”令呪の使用”をすることができます。

    戦闘カード

    宝具カード

     

  • STEP4
    戦闘フェイズ

    戦闘フェイズでは交戦状態にあるプレイヤーの処理を行います。

    交戦状態になったプレイヤーが準備フェイズで出したカードや令呪の合計パワーを比べ、パワーが大きかった方が勝利します。

    交戦状態

    深山町および新都のマスで2人以上のプレイヤーがいた場合の状態を指します。

    この場合だと綺礼(黒色のキャラクター)と慎二(学生服のキャラクター)が戦います。

    勝った方は”戦果”と呼ばれる勝利点を得ることができます。

これを8ラウンド行ったらクライマックスゲームに突入します。

クライマックスに入るまでに

クライマックスゲーム

クライマックスゲームでは、生き残っているプレイヤーの中で戦果が一番少ないプレイヤーがラウンド毎に脱落していきます。

最後まで生き残ったプレイヤーがゲームに勝利します。

DGWのポイント(開発者インタビューより)

開発者インタビューでも話していたポイントについて、実際にプレイした感想とともに紹介していきます。

開発者のBakaFire氏のインタビューはこちらからどうぞ

①再現度が高い

Fateの聖杯戦争は戦闘に参加してもいいし、あえて参加せず見守っているという選択もできます。

そんな戦闘の自由度を再現するためにあえて戦わないでもいい状況や、必然的に戦わなくてはいけない状況を作るようにしています。

戦場を深山町と新都の二つ用意しているのもそのためらしいです。

また各マスターやサーヴァントの能力も原作に似たようにできており、遠坂凛は令呪が1つ少ない代わりに宝石での攻撃が可能など忠実に再現しています。

②マスター×サーヴァントがランダムに選ばれることにより「if」

「もしも遠坂凛が当初の目的通りセイバーを召喚することができていたら?」「衛宮士郎がセイバー以外と契約していたら生き残れたのか?」といった妄想を膨らませる要素が入っています。

もちろん原作に忠実なマスター×サーヴァントのペアにしてもいいですが、もしも「if」の物語を体験出来ることが魅力の一つです。

③真名隠匿

Fateの原作ではサーヴァントの本当の名前(真名)はギリギリまで明かされず、奥の手の宝具を使う時に明かされます。

自分が操るサーヴァントの正体を隠す、真名を隠すことによってFateの世界に入り込んだような体験ができます。

正体隠匿ではないため誰かに嘘をつくといったプレイはしなくてもいいですが、

本作品はそれとは一線を画す「如何にカッコよく自分の正体を明かせるか」がポイントになるゲームだ

とBakaFire氏が語っているので、自分の正体を明かす時はなるべくカッコよく明かしましょう!!

ライダーの真名;メドゥーサ

メドゥーサの宝具

『Fate stay night Dominate Grail War』感想

Fateのボードゲームの良い点&悪い点について簡単にまとめてみました。

マスター&サーヴァントの組み合わせで毎回違う局面を楽しめる

原作の再現度が高い

マスター&サーヴァントの組み合わせにより戦い方が変わってくるため、毎回異なった局面を楽しむ事ができます。

また自分以外のプレイヤーのサーヴァントを予想して動く必要があるため、「このマスターでこのように動くという事は、あいつのサーヴァントは〇〇だな」と推理要素が入っているのも魅力でした。

またゲームシステムやマップ、マスター&サーヴァントの能力など、原作に忠実に作られていました。

ルールが多く、理解するのに時間がかかる

高額の割に内容物がしょぼい

重いゲームなのでルールが多くなりがちなのは仕方ないですが、それにしてもルールを理解するのに時間がかかるゲームでした。

原作に忠実に作ろうとした結果、いろいろな要素が入って難しくなってしまったのかもしれません。

あと値段が6000円台にも関わらず、内容物がカードやボードしかないのが残念でした。

せめてマスターの駒をドラスレや大鎌戦役みたいな駒にしてくれればいいのにと思いました。

以上、ケイでした。

 

最後にもっと詳しく知りたい方はこちら

ゲーム紹介一覧へ


こちらの記事もおすすめ