正体隠匿系

【レビュー】白雪姫のアップルーレット:ラブレター系正体隠匿ゲーム

こんにちは、ケイ(@oreno-turn)です。

今回紹介するのは『白雪姫のアップルーレット』です。

手軽にできる正体隠匿系ゲームです。だいたい10分〜15分で終わるため会社の昼休みに同僚とよく遊んでいました。

1ヶ月くらいは遊んでましたね

特徴をまとめるとこんな感じ

白雪姫のアップルーレットとは

ゲームマスター不要

会話は自由、嘘をつく必要はない

物語カードをプレイ

ゲーム名 白雪姫のアップルーレット
ジャンル 正体隠匿
プレイ人数 2〜8人
対象年齢 12歳以上
所要時間 20分

『白雪姫のアップルーレット』ってどんなゲーム?

白雪姫のアップルーレットは各プレイヤーに裏向きでキャラクターカードが配られ、その勝利条件を満たすために行動するいわゆる正体隠匿系ゲームです。

キャラクターカードは白雪姫の生存で勝利する”白雪陣営”白雪姫の殺害で勝利する”女王陣営”に分かれています。(人数次第では他にもいます)

白雪姫のアップルーレットは”会話で嘘を暴く”というよりも”物語カードや自分の能力を使って敵陣営を倒す”ゲームです。

正体隠匿系ですが無理に正体を隠さなくてもよく、毎ターン手札を交換したりカードをプレイしていくというゲームシステムのため、

プレイ感は人狼というよりもシャドウレイダーズに近いですが、HPがないのでシャドウレイダーズとも違う新感覚ゲームでした。

勝利条件

白雪姫サイド:白雪姫が最後まで生き残る

女王サイド:白雪姫を殺害する

終了条件

山札のカードが尽きた後、各プレイヤーが1手番ずつ行ったら終了

 

内容物

キャラクターカード 9枚

物語カード 31枚

りんごタイル 8枚

サマリー 8枚

説明書 1枚

ゲームの準備

山札のカードをよくシャッフルして、全員からよく見える位置に置きます。

各プレイヤーに以下のものを裏向きで配ります。

プレイヤーに配るもの

サマリー

キャラクターカード

林檎タイル

物語カード

プレイヤーは配られたカード&タイルを確認したら、自分の前に裏向きで置きます。

キャラクターと手札(物語カード)はいつでも確認できますが、林檎イルだけは確認できません

ゲーム名の”アップルーレット”にもあるように、自分の林檎はルーレットのように回っていきます。

そのため林檎タイルはカードやアクションの効果でしか確認できないようになっています。

キャラクターカード

ゲームの進め方の前にキャラクターカードの紹介です。

白雪姫陣営

白雪姫

白雪姫は何の能力も持ちません。

最後まで生きていれば勝ちです。

好物はりんごです。

山札のカードには”あなたは〇〇が好きですか?”というカードが入っているため、

自分のキャラクターにそのマークが書かれていたら縦向きで、そうじゃなければ横向きでおきます。

こうすることで相手の正体を少しずつ暴いていくことができます。

小人のグリーン

小人のグリーンは誰が白雪姫かを知ることができます。

好物はきのこ

小人のライト

小人のライトは指定した2人の林檎を交換することができます。

好物は白雪姫と同じりんごのため、白雪姫のフリをすることができるキャラクターです。

小人のブラウン

小人のブラウンは何の能力も持っていませんが、好物が林檎とキノコの両方のため周りからバレやすいキャラです。

小人のグレイ

小人のグレイは正体を明かしてから1周の間は何も干渉されなくなるキャラクターです。

強カードや林檎を守っておけるので強いです。

好物はキノコ

女王陣営

女王

女王は最後のフェイズで毒林檎を投げつけることができます。白雪姫を殺害すれば勝利です。

好物は白雪姫と同じりんごです。

小人のブラック

ブラックは最初に毒林檎の位置を確認することができます。

ゲーム中林檎の位置は目まぐるしくかわっていくので目で追うのが難しいため記憶力が大事です。

好物はきのこです。

小人のネイビー

小人のネイビーはカードの質問に嘘をつくことができます。

シャドウレイダーズのウルリッヒのようなキャラクターですね。

好物はきのこです。

ロゼ

ロゼは白雪姫が生存しつつ、自分も生存すれば勝利となります。

ロゼが勝利した場合は白雪サイドは負けてしまうので始末しなければいけません。

好物はなにもありません

ゲームの進め方

白雪姫のアップルーレットは

”オープニングフェイズ”と”ストーリーフェイズ”、”エンディングフェイズ”

の3部に分かれています。

 

  • STEP1
    オープニングフェイズ

    全員目を閉じ、スタートプレイヤーの指示に従って以下のことを確認します。

    小人のグリーンが”誰が白雪姫なのか”を確認

    小人のブラックが”毒りんごの位置”を確認

  • STEP2
    ストーリーフェイズ

    ストーリーフェイズでは以下のことをします。

    ストーリーフェイズですること

    ①物語の進行・・・これはいわゆるラブレター方式です。山札から1枚カードを引き、もともと持っていたカードか引いてきたカードのどちらかをプレイします。(使用せず捨てるという選択もありです。)

    2枚の中から

    1枚をプレイ

    ②他プレイヤーと手札の交換

    ③他プレイヤーとりんごの交換

    ④自分のりんごを確認

    ⑤キャラクター能力の使用

  • STEP3
    エンディングフェイズ

    エンディングフェイズでは自分のりんごを表向きにし普通のりんごか毒りんごかを確認します。

    しかし林檎を開ける前に、女王様が毒林檎を持っている場合は誰か1人に投げつけることができます。

     

    女王が持っている毒林檎を投げつける

     

    例え白雪姫が普通のりんごを持っていたとしても、女王が毒りんごを持っている限り殺害されるリスクは高くなります。

    白雪姫サイドは白雪姫に普通のりんごを与えつつ、女王から毒りんごを奪わなければならないため結構大変です。

    りんごを開いた後、白雪姫or女王orロゼのどの陣営が勝ったかを判定してゲーム終了です。

『白雪姫のアップルーレット』ここがおすすめ!

白雪姫のアップルーレットを合計40回くらい回した経験をもとに、おすすめポイントを紹介します!!

ゲームマスター不要

白雪姫のアップルーレットはGM(ゲームマスター)不要です。

その場にいる全員がゲームに参加することができるのが魅力です。

物語カードで推理ができる

各キャラクターには好物として林檎orキノコが書かれています。

山札のカードには相手の正体を暴くことができる”質問カード”が入っているため手軽に推理できます。

基本的にカードでしか推理しないため、正体隠匿が苦手という人でも簡単に推理を進めることができます。

様々な能力カード

山札の中には様々な能力カードがたくさん入っているため、全部覚えるとめちゃくちゃ面白いです。

ボードゲームカフェでの相席など1・2回しかプレイしないという場だと面白さが感じにくいですが、同じメンバーで回すとカードを暗記できプレイに深みが出てくるため

身内で何度も回して遊ぶことをおすすめします。

毒の櫛

最終手番で誰か1人を脱落させることができます。

 

呪いの腕輪

最後の手番まで持っていたらゲームから脱落します。

 

ああ、王子様

白雪姫が持っていた場合、毒林檎を食べたとしても死ななくなります。

 

あれ、何してたんだっけ?

自分と他プレイヤーのキャラクターを交換します。

 

アップルーレット

アップルーレットというカードは全員の林檎を時計回りor逆時計回りに渡すことができます。

アップルーレット前

 

アップルーレット後

アプルーレットなど林檎を回すカードがあることで、最後まで毒林檎の位置がわからなくなります。

簡単な感想

最初の印象は正体隠匿ゲームにしては嘘をつくメリットもそんなに見られず、山札のカードでの脱落や毒りんごによる殺害など運要素が強いゲームだなぁと思っていました。

しかしそんなことはなかったです。

物語カード中の強カードを暗記することで

あのカードをずっと持ってるということは強いカードなのか?

また自分がブラック(毒りんごの場所がわかる)だった場合は

あいつ普通のりんごなのに他プレイヤーと交換したってことは、白雪姫なんじゃないのか?

自分がグリーン(白雪姫のプレイヤーがわかる)だった場合は

自分がグリーンだってわかってもらうために、”普通のりんご”や”あぁ王子様”を渡さないと

などなど、やりこめばやりこむほど考える要素が多くなってきて面白いゲームです。

ただ運要素が強いことは否めませんが、ゲームシステムも面白く2000円くらいで買えるため買って損はないかなといった印象です。

追記:白雪姫と謎のアップルーレット発売

今度の白雪姫のアップルーレットはじっくり遊べる本格的謎解きゲーム。
謎を解き明かし白雪姫を助けよう。

前作『白雪姫のアップルーレット』で使える特典カード付き。
キャラクターもストーリーカードも盛り沢山。
白雪姫のアップルーレット と合わせて遊べるプロモーションカードが封入。
白雪姫陣営も・女王様陣営・さらに第三陣営キャラクターも追加されています。
白雪姫のアップルーレットをより楽しめること間違いなし。

んん?

今度は正体隠匿じゃなくて謎解きゲーム??

でも追加で使えるプロモーションカード入り??

謎だらけだ・・・

以上、ケイでした。

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