ソネガワ

圧倒的屈辱を与えたハイジに死を
私は皇愛グループのNo2まで上り詰めた男、ソネガワ幸雄。
しかし私の出世コースは断たれた、あのクズ、ハイジに・・
あいつと行ったEカードで私は負け、兵頭会長への謝罪として熱々に熱せられた鉄板の上で土下座をさせられた(通称:焼き土下座)
それからというものハイジが憎くて憎くてたまらなかった。いつか復讐してやると心に決めていた。
そして今日、賭博黙示録ハイジ50巻発売記念パーティ、絶好の殺人日和!!
「ここで殺さなければ次にいつハイジと会えるかわからん。」
ソネガワはハイジ殺害用のナイフをカバンの中に入れ希望の船エルポワールへと向かった。
タイムライン
17:30 エルポワール乗船、ハイジと話をする。
「よう、ハイジ元気にしてたか?」
「私とEカードをしてからも色々と大変だったらしいじゃないか
体には気を付けろよ」
いくら憎い相手だって慎重に話をするんだ。警戒されては意味がない。
相手が油断したところをひと突きで殺す。
ククク・・・あくまで今は優しく接してやろう・・・
18:00 パーティの開始とともに福本先生のもとへ挨拶に行く。
スピンオフ中間管理録ソネガワ発売&アニメ化のお礼に行く。
ソ「福本先生ありがとうございます。」
福「ソネガワは人気が高いからね。これからも期待してるよ。」
『フフ・・・こうやって人から評価されるのは、悪くないな・・・』
ソネガワ圧倒的至福!!
19:00 福本先生と話をするサンジョウを発見する。
何やらサンジョウが福本先生に迫っているように見える。
19:30 突然場内アナウンスが響き渡る
アナウンス『実演!焼き土下座ショーの開催です!!ソネガワ様ステージへ!!』
焼き土下座ショーだと?!
ソネガワ圧倒的屈辱っ!!
「ハイジが私にEカードで勝ったせいで・・・クソっ・・・」
さらに増すハイジへの殺意
(※鉄板は熱くない温度に調整してあります。)
20:30 ハイジがフラフラになっているのを見て微笑む。
『これから殺されると言うのに脳天気なやつだ』
ソネガワ悪魔的微笑
20:45 サンジョウが話しかけてきた。
『ハイジに負けて地下労働施設に送られたやつに
利用価値なんてない・・・(ソネガワ心の声)』
サンジョウを軽くあしらう。
21:00 パーティがお開きになる。
21:15 福本先生が305号室(自室)に入っていくのを見かける。
21:30 黒服達に誰も3Fに立ち入らせるなという命令を出す。
ハイジを殺す時に万が一目撃情報があってはならん。
私がハイジを殺すまでは黒服達には警備にあたってもらおうじゃないか
22:00 ハイジを殺す準備をし、いざ部屋を出るもハンチョウが廊下を歩いていた。
「クソっ・・・あのデブ・・・間が悪いな・・・」
一旦自室へ戻る。
22:40 スーツの内ポケットにナイフを隠し、再びハイジの部屋へ向かう。
『ハイジがドアを開けた瞬間、ナイフでひと突きだ・・・ククク・・・』
22:45 ハイジの部屋に到着、チャイムを押すも出てくる気配がない。
『なぜ?ハイジは出てこない?』
『3Fは黒服達に警備をさせているはず、
つまりハイジは部屋の中にいるはずなのに・・・』
22:50 これ以上、ここにいるのは怪しまれると思い自室へ
黒服達への命令も解く。
23:00 就寝
翌8:00 ホテルマンが部屋に訪ねてきたことで目が覚める。
そいつが言うには305号室の福本先生が死んでいたそうだ。
ミッション
①犯人を当てる 4点
②自分がハイジを殺そうとしていたことがバレない 3点
③(自己紹介を除く)ゲーム中、以下のセリフを必ず1回ずつ述べる。3点
「金はな命より重い!!」
「ぶち殺すぞゴミめら!!」
(周りのゴミどもを脅す時に言いましょう)
「まさに悪魔的発想」
(その発想はなかった!!と思った時に言いましょう)
「質問には一切お答えできません」
(誰かに質問された時に言いましょう)
「ざわ・・・ざわざわ・・・」
「殺ったな」
(ゲーム終了時、自己判断)
※なるべく違和感なく言いましょう
※ゲーム終了後、自己判断で採点
【情報開示①または②で公開される情報】
ナイフ
(補足:黒服の情報にはソネガワにとって不利になることが書かれています。内容はご自身で推察してください)