どうもこんにちは、ケイです!!
コロナが大流行したせいでマーダーミステリーも下火に、、、、
逆にオンライン用マーダーミステリーが盛んにプレイされてますね!!
最近までオンラインのシナリオに一切触れてこなかったんですが、これもいい機会だと思い、色々プレイしてみました。
いくつかプレイしましたがユドナリウムを使ってプレイするマーダーミステリーが一番リアルに近かったので紹介します。
記事の最後でユドナリウムの特徴を簡単にまとめているので、忙しい方はそこだけでもご覧ください。
ユドナリウムについて
ユドナリウムはTRPGやマーダーミステリーをオンラインでプレイする際のセッション支援ツールです。 追加: 普通のオンラインマーダーミステリー とユドナリウム使用の違いは”カードを見れること”です。
セカンドステラさんがユドナリウムについての説明動画をYouTubeにアップしています。
この動画を見れば全てわかると言っても過言じゃないです。
追加:
ちなみに日本でのマーダーミステリー普及活動をしているセカンドステラさんのシナリオはユドナリウムで遊べるものがほとんどなので
気になった方はオンラインショップBOOTHでシナリオを購入&ダウンロードすることで遊ぶことができます。
・亡霊島殺人事件(2作品)
・J・モリアーティの暗躍
・宇宙ゴリラパンデミック
・腐女子山荘殺人事件
プレイしたシナリオ
宇宙ゴリラパンデミック!!

2×××年―― 少し先の未来、人類は宇宙船で他の星まで飛び交い生活するようになっていた。 レアメタル資源の探索をする為に宇宙船に乗っていた「船長・操縦士・船医・エンジニア」のクルー4名は、未知の惑星「ワイルド」で資源であるレアメタルと「謎のウィルス」を発見する。 発見したウィルスを解析してみた所、なんとそのウィルスは「急速に人をゴリラ化させてしまう」ウィルスだった…!感染が深まる毎に語彙が消失していき、「ウホ」としか言えなくなってしまう事から「ウホウホウィルス」と命名した一同。ウィルスをラボで凍結し、ホッとしたのも束の間。突如爆発で扉と共にウィルスが飛散してしまう―― ウィルスと共に恐怖とゴリラが伝播する―― 推理が飛び交い、「ウホ」が舞う! 果たして貴方はウィルスの恐怖を乗り越えこの事件を解決する事が出来るのか…!? 推理VSゴリラの究極の戦いが今幕を開ける…!
宇宙ゴリラパンデミックはこちら
ユドナリウムの特徴

オンラインマーダーミステリーはハンドアウト(キャラクターシート)のみで進行が進んでいくため、
調査ポイントやカード獲得という行動を取り入れにくいんですが、ユドナリウムはネット上に仮想空間を作ることでカード有りのシナリオを作れるのがとてもいいなと思いました。
宇宙ゴリラパンデミックの感想
見た目から分かる通り、ネタに振り切ったシナリオなんですが、正直惜しいなという印象です。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、もっと振り切ってくれてもよかったかなと思いました。
おわりに
というわけで今回はユドナリウムで宇宙ゴリラパンデミックをプレイした感想でした。
オンラインマダミスをプレイして思ったのが”やっぱりオフラインの方が楽しい”ということです。
オフラインの方が、色々とストレスなくプレイできると思いました。特にカードの確認ですね。
やはりオンラインはパソコンの画面で仮想テーブル上のカードを確認しなければならないので、めちゃくちゃ見にくい
4〜5人のシナリオならいいですが、8〜9人シナリオになるとゲロきついんじゃないか?と思いました。
逆にオンラインのいい面としては、家でくつろぎながらできるという点と顔が見えない分恥ずかしさを捨てれるというところですね。
普段は恥ずかしくてRPできない、という方も思い切ってやってみてはいかがでしょうか?
以上、ケイでした!